野菜ジュースが血糖値上昇を抑える

カゴメ株式会社は、食前に野菜ジュースを飲むことによる食後血糖値の上昇抑制効果は、食前に野菜を食べる抑制効果と同等であることを、ヒト試験で明らかにしました。

血糖値の上昇を抑える為の食べ方として、野菜などの食物繊維が多く消化の遅いものから食べはじめ、肉、ご飯という順番で食べることで血糖値の急激な上昇を抑えることが出来ます。カゴメでは今回食前に野菜を食べた場合と、野菜ジュースを飲んだ場合の血糖値の上昇を比較し、両方とも同等の血糖値上昇抑制効果があることを検証しています。検証内容は以下の通りです。 続きを読む “野菜ジュースが血糖値上昇を抑える”

もち麦に血糖値を下げる効果

mochimugiもち麦という食べ物をご存知でしょうか?

もち麦とは、大麦の一種で、大麦の中でもプチプチでもっちりとした食感が特徴の食べ物。お米にもち米があるように大麦にももちの様な特性を持つ種類があるのだそうで、最近このもち麦がヘルシーフードとして注目されています。

大麦の成分にはビタミンやミネラルが豊富で他の食品に比べて食物繊維が圧倒的に多いことが知らていますが、特にもち麦にはβ‐グルカンと呼ばれる水溶性食物繊維が豊富に含まれており、β‐グルカンは、腸内で溶けてゼリー状になって食物を包み込んで、腸内の不要なものを体外に排出して消化・吸収を穏やかにしてくれます。その為、β‐グルカンの豊富なもち麦を摂取することで、血糖値の上昇を穏やかにしてくれる、血中コレステロールを下げる、糖質と脂質の吸収を抑えて内臓脂肪を減らすなど様々な働きが期待できるそうです。

芋焼酎が血糖値を下げる!?

鹿児島大大学院医歯学総合研究科の乾明夫教授らの研究グループが、本格芋焼酎に血糖値の上昇を抑制する効果があることを臨床実験で確認したというニュースがありました。
乾教授は「芋焼酎は(食事に注意すれば)糖尿病を心配する人たちでも比較的安心して楽しめる」と話しているとのこと。
血糖値を気にする方はお酒にも気を使っているのはないでしょうか?私もお酒が大好きなのですが、血糖値が高く、病院で糖尿病予備軍として診断され血糖値に気を使っていましたが、お酒を飲む時に芋焼酎なら少し安心できそうですね。

乾明夫教授らの研究グループが行った臨床実験では健康な30代から50代の男女3人ずつ計6人が入院してビール、清酒、芋焼酎、水の4種類を、アルコール量が40グラムになる配分で1週間おきに1種類ずつ飲みながら夕食を取り、食事後1時間と2時間、12時間の3回採血し、血糖値を下げるホルモンであるインスリンと、アルコール濃度を測定し、その結果、6人の平均値で芋焼酎の濃度がいずれも低く、1時間後の血糖値では水が約50%上昇したのに対し、芋焼酎は約15%にとどまったとのこと。
血糖値抑制のメカニズムはまだ分からないみたいですが、晩酌を芋焼酎に変えて、血糖値の上昇を緩やかにするような食材に食事を変えるといいかもしれませんね。

関連リンク:http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/260014