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糖尿病のリスク

血糖値が高い状態(高血糖)が続くと体に様々な影響が出てきます。最も良く知られているのは糖尿病で、発症すると様々な影響が体に出てきます。

糖尿病になるとどうなる?

糖尿病とはインスリンが不足したり、または働きが弱くなったりしてインスリンの作用が十分でないためブドウ糖が有効に使われずに、血糖値が高くなっている状態のことで、血中のブドウ糖はインスリンに分解されることで細胞のエネルギーとなりますが、分解が十分に行われないことでエネルギー不足となり、体に疲労、倦怠感を覚えます。

また、糖尿病は様々な合併症を引き起こします。特に糖尿病による目の病気(糖尿病性網膜症)、腎臓の病気(糖尿病性腎症)、手足のしびれなど末梢神経の病気(糖尿病性神経障害)などは三大合併症と言われ、最も発症率が高い合併症となっています。

糖尿病のタイプ

糖尿病は4つのタイプに分けられますが、糖尿病患者に最も多いのが2型糖尿病です。

1型糖尿病(小児糖尿病)

膵臓のβ細胞が壊れてしまい、まったくインスリンが分泌されなくなってしまいます。最初は風邪に似た症状が出て、のどが渇く、尿が多くなる、急激にやせるなどの症状が出てきます。子どもや若い人に発症することが多く、その為小児糖尿病とも呼ばれます。

2型糖尿病

遺伝的な体質に過食、運動不足、肥満、ストレスなどの生活習慣や加齢といった要因が加わることで発症するとされています。糖尿病患者の約90%がこの2型糖尿病とされています。2型糖尿病は気づかないうちに発症し、症状が無い状態のまま、ゆっくりと糖尿病が進行していることが多く、症状が無いからといって血糖コントロールを行わずにいると、合併症を引き起こします。