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血糖値が急上昇する血糖値スパイク

食後の血糖値が急上昇する血糖値スパイクは、食事内容や食事方法によって引き起こされます。炭水化物や糖質の食事を摂り過ぎたり、食事の間隔があきすぎていたりが原因となるので、血糖値スパイクを起こさない為の食事の改善方法を紹介します。

血糖値スパイクとは?

血糖値スパイクとは食事をした後の短時間のみ、血糖値が急上昇してその後すぐに正常値に戻るというもので、この血糖値の上昇、下降をグラフを描くと、まるでスパイク(くぎ)のような形を示すことで血糖値スパイクと呼ばれます。血糖値が急激に上昇することで、血管の内皮の細胞が傷つけられたり、糖尿病のリスクなどが懸念されます。40代から50代の方にこの症状が多く見られます。

血糖値スパイクの危険性

心筋梗塞

血糖値が一時的に急上昇することで、血管の内皮の細胞が血糖が高い状態と低い状態とに交互にさらされ、これにより細胞から多くの活性酸素が分泌されてしまい、血管の内側を傷つけてしまうことがあります。血管の内側が傷つくことで、免疫をつかさどる細胞が集まって修復を行うことにより、内腔が狭まって動脈硬化が進行していきます。 動脈硬化が起こり血管が狭くなると、心筋梗塞のリスクが高まり、突然死などを起こす可能性が高まります。

糖尿病

血糖値スパイクは糖尿病とは違います。血糖値スパイクは食後一時的に急上昇し、その後すぐに正常値に戻りますが、糖尿病は高い状態が続きます。血糖値スパイクをそのままにしておくと、糖尿病に発展してしまう可能性があるといわれており、2型糖尿病を発病する前や、発病してから間もない人に多いとされているので、逆に考えれば糖尿病のシグナルと言ってもいいかと思います。

認知症

血糖値が急上昇することでインスリンが大量に分泌されますが、インスリンが多い状態では記憶力が衰えやすいことが確認されています。インスリンが多い状態が続くと脳にアミロイドベータといわれる物質が蓄積し、この物質はアルツハイマー型認知症の原因物質とも言われています。

血糖値スパイクの対処法

血糖値スパイクを予防するには、血糖値の上昇を緩やかにする食品選び、食事方法を取ることで対処することが出来ます。血糖値が上がりにくい食品をなるべく選び、また野菜、肉、ご飯などの順番で血糖値が上がりにくい食品から食べることで急激な血糖値上昇を抑えることが可能です。
⇒血糖値を下げる方法